消費税UPに備える!知っておくべき日々の買物時の心理状態

2013年11月20日

年間 7万3700円!

この数字、なんだか分かりますか?
これは、来年の春の消費税UPで増えてしまう負担額だそうです。
※夫婦+子供2人の家族で年収500~550万円の場合の例です。
こうやって見ると、なかなかの額ですよね!

この増えてしまう負担額を一体どうすれば良いの?
今でさえ貯金をできていないのに、どう乗り切れば良いの?

不安だらけにおちいりそうになりますよね。。。
でも、買い物する時の自分の心理状態をほんのちょっと理解しておくだけで、ムダを省くことができるんです。
それが意外に節約につながり、増税されても貯蓄に回すことすらできるかも知れないのです!

買い物時の心理状態を知っておこう!

人は買い物をする時、その商品を買うには「選ぶ理由」が欲しいもんだと、専門家の守口(※)んは言います。
そしてそれがちゃんとした「理由」ではなく、「言い訳」にしてしまうことになって、「思わず買っちゃった!」になるんです。
※消費行動学が専門の守口剛教授(早稲田大学大学院教授)

例えばマヨネーズを購入する際、
・通常のマヨネーズ→248円
・カロリー半分のマヨネーズ→268円
といった選択肢があったとします。

少しでも節約したい!って思っているのだったら安い価格の方を選びそうですが、カロリー半分を選択してしまう人が多いようです。
その理由(言い訳)は、
・カロリーはできるだけ抑えた方が良いから!
・健康に良いから!
「健康に良い!」という言い訳の心理が働くのです。

健康>価格

でも少し考え方を変えて見ると、
・カロリーを減らすためにこのマヨネーズには何が使われているんだろう?逆に体に良くないものを使っているかも知れない?
・全体的に使う量自体を減らせばカロリーを抑えることができるし、購入頻度も落とせて節約になるかも?

と言った考えが浮かぶかも知れません。あくまで「かも」ですが。。。
でもこうやって少し考えると選択を無理なく変えることができるかも知れないですよね。

でも人はそういったことを考えることすら無意識に面倒だと思ってしまう傾向があるように思います。
・どうせ20円くらいの話でしょ?そんな細かいこと良いよ!
・カロリー低い方が良いに決まってるんだから!
などと決めつけて選択してしまうんです。

このマヨネーズの例では特にですが、より安いものを選ぶことだけが正しいと言いたいのではありませんし、健康を謳う商品が割る訳でもありません。
人は買い物をする時にはこういった心理が働くってことを知っておくことが大切なんだってことです。
そしていつの間にか言い訳になってしまって、ついつい買ってしまうのです。

こういった感じで言い訳をしながら買い物をすることを「言い訳消費」と言うそうです。
言い訳消費の言い訳の種類は大きく分けると4パターンあるようです。

1.健康他社評価
2.他社評価
3.後悔回避
4.ご褒美

先の例で言うと、カロリー半分のマヨネーズを選択する時の言い訳は「1.健康」を言い訳に使っていますよね。

他にも、発泡酒の方が安いのに、ビールを購入する言い訳として「夫が好きだから」。
そして必要以上の量を買い込んでいっつも家にストックしているモノの言い訳として、「家族みんなが好きで、みんなが喜ぶから」などと、例えばポテトチップスなどを買い込んでしまう。。。
これは「2.他社評価」に入る言い訳なります。
相手を喜ばすことができて、優しい自分をアピールすることができるなど、評価してもらえる!と言った心理状態が働いているのです。

さらに特売日などで、ついつい買い過ぎてしまうのは「3.後悔回避」に入る言い訳です。
今すぐ必要でもないけど、今購入しておかないと 後悔してしまう。。。後悔はしたくないので、思っている以上に買い込んでしまうのです。

レシートを見るだけで「思わず買っちゃった」を減らせる!

もう少し、一般論ではなくて、自分自身にはどういった買い物グセがあるのか?思わず買ってしまっているムダはないか?といった分析をするには「レシート」使います。
レシートには買い物の情報がしっかりと詰まっているので、捨てずに集めておくと良いです。

やり方はとっても簡単です!

1週間から10日に1回程度、全部のレシートを見直します。
そして、◯、△、×をつけていくだけです。

→本当に必要だったもの
→必要だったけど、もっと安く買うことができたもの
×→不要だったもの

こうやってチェックすることで、まず何を購入しているかを見直せます。
そして、その買った物の必要性を見直すことができるんです。
さらに、買ったお店や、時間帯などを並べたて、消費しやすい場所や時間帯、曜日といった共通点を探り出すことができるんです。
これは財布を同じとする夫婦共のレシートでやる方がより効果が上がるかと思います。

そして、×印をつけた商品の金額を全部足してみましょう。
◯◯さん夫婦の場合は、なんと9日間で1,4451円!

1ヶ月にすると57,804円!
これだけムダをしているってことです。

この6万円を1年間貯めると72万円!そして3年貯めると216万円に!
こうやって数字で見ると、貯めたい!という意欲も出てくるので、一度やって見るのがオススメです。

日々の買物で、なるべく買い過ぎないための工夫

買い物に行って、買い過ぎてしまう傾向、心理状態があります。
なので、逆にそれを止めてしまえば、買う量を自然と無理なく減らすことができるんです。

・カートはなるべく使わない!
使う時は、買い物カゴは1つだけセットするようにします。
と言うのも、カートを引いたり、かごの数が多くなったりすることで、買い物の量が多くなるという傾向があるんです。
これじゃあ、買いすぎてすまう状況を自分で作り出してしまってます。
小さいお子さんがいるのでなければ、できるだけカートは使わない方が無駄買いを減らすことができます。

・スーパーはくまなく見て回らない!
店内をくまなく見て回ると、色々な商品が目にはいってしまいます。
目に入ってしまうと、商品に触発されてしまって手が伸びてしまうので、必要のないものまで買ってしまうのです。

こんなちょっとしたことを意識するだけで、お金って貯まっていくんですね。



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カテゴリ:食費節約のポイント

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